プライド・ゲーム Op.8 / mIf feat. 初音ミク
- mIf

- 2023年2月19日
- 読了時間: 0分
更新日:2023年2月26日
Lyric
まやかしが 眼差しに 混じる瞬間
欲望が よろめいて 呼んでるの聴こえる?
言葉のない”Yes”のSign 見逃さない
楽しいことは我慢なんてできない
恋愛なんて所詮、自尊心のゲーム
つべこべ言わずに溺れりゃいい
一瞬逡巡のフリ
彷徨う指先
君の皮膚に触れたら
あとは勝手に転がってく
よそ見しないでよ
こっち向いて
誰にでも優しいんだね
そんなのいや、あ、ぁ あ
どうせいつかは
終わる関係なら
神様お願い今だけ
二人をここに閉じ込めて
触れそうで触れられない
不安定な浮遊感
微かに感じる
巧妙な高揚感
気の無い返事と熱い視線
揺さぶられて病みつきになる
支配者ぶって、実は支配されてるのは
一喜一憂する自分の方
ほれた/はれた/はった/ほられた
ByeByeするあいつに はひふへほ
気持ちいいことだけしましょうよ
たった一回じゃ
わかんないよ
好きだよね?
好きなんでしょ?
好きなんだろ?oooo
君のいない世界
生きられない
なんてご冗談、
喜ばせてくれてありがとう
覚えてる?
心に春水の湧き出づる時
何が変わっても
あの気持ちに嘘はない
全部食べつくして?
頭おかしくなりそう
我慢しないでよ
こっちおいで
笑顔も 泣き顔も
全部ひとりじめ
まだ知らないこと
君と知りたい
「袖ぬれて見果てぬ夢の末ぞゆかしき」
よそ見しないでよ
こっち向いて
誰にでも優しいんだね
そんなのいや、あ、ぁあ
どうせいつかは
終わる関係なら
神様お願い今だけ
二人をここに閉じ込めて
曲のポイントなど
本作こそ、二年前初めてniconico動画に投稿し、私をスランプに陥らせたきっかけの曲でした。
まず完全に大衆に媚びてますよね。 激しいロック風の曲調。 当時は「ボカロって言えばこんな感んじー?」と発想したのでした。 (2023年の現在では、むしろK-popっぽいクールでダーク(で中身に乏しい)のが界隈でウケてる雰囲気ですね。)
まずウケを狙いに行こうとするのが間違っています。
今なら改めてわかる、誰でも作れるものは作る意味がない。 人生は短いのだから、もう媚びたりはしない。と今は思っています。
(それでもやっぱり怖くて、愛されたくて、人の目を気にしないと言えば嘘になってしまう)
ただ。
よく聴いて貰えばわかるけど、ひたすら鈍感ー!ロックー!! って曲では全然ない。 結構細かく仕込んであります。そうせずにはいられない病気だから。
日本的神経症ってやつでしょうか。
冒頭は俗にいう「丸サ進行」。 媚の局地ではあるけど、テンションノートで自分好みの響きに変えました。
俺、これなら食える。
サビのピアノバッキングも、ご多分にもれず凝っています。
むしろ歌よりピアノの方が聴いてほしい!!と思って、笑
ミックスに苦心しました。
クソかっこよろしいやろ、と自負しています。
大サビの、激情のままエンディングになだれ込んで行く様子も私らしい。
なんだかんだ言っても結果として、愛おしい曲たちの一つに違いありません。
詩は私のブイブイだった頃の恋愛観(恥)がかなり反映されています。
それに当時読んでいた中世の日記文学『とわずがたり』の、恋に生きた女主人公の人生がリンクして重ね合わさっています。
ゲームのように恋愛を重ねて冷静を装っていても、やっぱり自尊心の欲望には抗えない。
恋の始まりはいつだった初めてのように戸惑う。 ヤキモキするし、周りが見えなくなるし、自分の方を向いてもらえるためには何だってする。
私だけ見ててほしいし、私が一番って言ってほしい。
そんな「恋の只中にいる人」のワガママさって、たまらなく可愛くて愛おしくて魅力的でたまらん!!と思うのです。大好きです。
曲調に縛られずに詩を味わってくれる人がいたら、嬉しくて悶え死ぬかも。
誰か悶えさせてくださいな!
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